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「パンデミック」と名付けたマラソン〜堅持し続けることこそ栄光を勝ち取る力となる〜を開催しました。
T-Globalでは、どのように従業員同士が協力・共存できる工夫をしているのでしょうか?
B corp企業認証を取得し、「幸福企業」の認証も受けたT-Global CEO は、新型コロナウイルスの流行という課題を、人生初のマラソンに例え、従業員に一緒に立ち向かうよう促しました。堅持とそれを支える忍耐力こそ、人生の困難にひとつひとつ立ち向かい前進し続ける力となります。 ちょうど3年前に、工場からの出荷が絶え間なく増加傾向となり、そのなかで新しい工場が必要となったため工場建設計画を立てました。
社内で多数の協議を行い、費用数億ドルをかけ、地下1階、地上8階の自社ビルを完成させました。 本社工場の移転に際し、折悪しく新型コロナウイルスの流行に直面し、労働勤務人員の確保が困難になってくる中、移転に伴う工場一時停止が出荷に影響を及ぼさないよう最善を尽くしました。こうした困難に直面しながらも、T-Global社員はどのように一致団結して協力しながら、これまで業務を継続し成し遂げてくることができたのでしょうか?